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ダイエットの停滞期って、クリア出来る頃には兆候があるんです(^^♪
- 2024/11/28
- 15:30
ダイエットを通じて減量が成功した後、多くの人が経験するのが停滞期です!!
この停滞期は、体が新たな体重に慣れるための重要な時期ですが、努力が数字に反映されないことからモチベーションを保つことが難しなる非常に辛い時期でもあります(-_-;)
いつまで続くのか分からない停滞期で、挫折をしたり急にダイエット前の生活に戻すと、あっという間にリバウンドしてしまうので、挫折しそうになっても冷静に身体の状態と向き合うことが大切です(^^ゞ
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とは言え、いつまで続くか分からない停滞期。
今日はそのゴールの見つけ方(停滞期を抜ける兆候)をお教えします(*^^*)
意外なほどとても簡単なことなので、さっそく答えを言っちゃいます♪
それは、“特に強い空腹感を感じるようになったとき”です!!
ダイエットに食事制限はつきものなので、空腹感を感じる瞬間は多くあると思いますが、いつもより早い時間にお腹が減り始めたり空腹感が急に強く感じるようになることが続いてきたら、停滞期から抜け出せる前兆なのです\(^o^)/
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停滞期の間、私たちの体はホメオスタシス(恒常性)を維持しようとする自然な働きが強くなります。
このホメオスタシスの一環として、体はエネルギーを消費しにくい省エネモードに切り替わり、基礎代謝が低下するため、
食事量を減らしていても、空腹を感じる感覚が弱まります。
このため、停滞期中は食欲や満腹感の指標が通常と異なり、通常よりも食べる量を減らしたり運動をしている割に体重がなかなか減ってくれない状況が続くのです!!
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この停滞期から抜け出す際、ホメオスタシスの働きが徐々に解除され、体が再び食欲を感じやすくなります(〃∇〃)
この、“食欲が強くなる”という感覚こそ、停滞している体重から再び減量できる準備が整ったアップデート完了サイン(脳と身体がこの新しい体重を新たなデフォルト体重として認識した証拠)である可能性が高いことを示しています(*^^)v
この段階で重要なのは、強い空腹感から極端な過食に走ってしまわないことです。
過食してしまうと、当然ながらリバウンドを引き起こし、ダイエットの努力が無駄になってしまいます…
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つまり、停滞期を乗り越え、再び減量が始まると、自分自身が成長し変化した証でもあります(。・・。)
この新たな体型をしっかりと維持し、健康的な生活を持続していくことが、リバウンドを防ぎ、持続的な健康を実現する鍵となります。
停滞期は決して無駄ではなく、次のステップへの準備期間なのです!!
この理解が、健康管理や体型維持をよりポジティブにし、達成感を感じる助けになるでしょう(*˘︶˘*)